2023.01.28ガス給湯器凍結予防及び対処方法について
1月29日(日)、30日(月)も朝方冷え込みそうです。
ガス給湯器凍結予防及び対処方法について
1月29日(日)、30日(月)も朝方冷え込みそうです。
ガス給湯器凍結予防及び対処方法について
今週、29日(日)、30日(月)も夜間から東京地方、朝方冷え込むようです。
ガス給湯器本体周りの給水、給湯配管が凍結してお湯が出なくなる可能性がございます。下記を参考に凍結予防してください。
〈冷え込みが厳しいことが予想されるとき〉
給湯器本体は気温が下がると安全装置が自動的に作動し機器の凍結を防止しますが接続されている配管までは凍結を防止出来ません。
配管の凍結予防のため以下の処置をしてください。
- お風呂の給湯栓(シャワー水栓など)から水を出し続ける。
・給湯器リモコンの運転スイッチを「切」にします。
・お風呂の給湯栓を開き、少量の水を流したままにしておきます。
お湯を出す給湯栓(蛇口)であれば、台所、洗面所でも大丈夫です。いずれか1か所開けてください。
- 浴槽に残り湯(水)を残したままにしておく(追い炊き付き給湯器の場合)
・浴槽の循環アダプター(お湯が出てくるところ)(ステンレス色)上部より5cm以上、残り湯(お水)がある状態にしておきます。ポンプが自動的に浴槽の水を循環させて凍結を予防します。
*凍結予防運転時は燃焼しません。
*浴槽に水がないとポンプが空運転し機器から大きな音が発生する場合があります。
*いずれも100%凍結を防げるわけではございません。凍結の確率を下げるということです。ご了承ください。
凍結予防方法及び凍結した場合の対処方法が以下のメーカーホームページに掲載されております。ご確認ください。
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寒波・凍結・積雪の場合 | アフターサポート|ノーリツ (noritz.co.jp)
by (有)浅見商店